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2020年02月28日

法学部卒業生、「クローズアップ現代+」(NHK)に出演

225日、NHKで放映された「クローズアップ現代+」に、創価大学法学部卒業生(21期生)坂本信博さんが出演しました。

坂本さんは西日本新聞社の記者であり、クロスメディア報道部のシニアマネージャーを務めています。

 

この日の同番組は「あなたのニュースで社会が変わる~信頼のジャーナリズム~」をテーマに、これまでの新聞記事とは一線を画した、読者起点の調査報道、読者と一緒に作る紙面を目指す西日本新聞の取り組みを伝えています。同番組のテキスト版は以下から閲覧できます(「NHK NEWS WEB」)。


WEB特集 “あなたのニュース”が社会を変える
 

日本新聞協会によると、加盟している全国116社の新聞の発行部数は、2009年の5,035万部から2019年には3,781万部に、10年間で約25%減少しています。その減少、“新聞離れ”の大きな要因として、インターネットとスマートフォンの普及が挙げられます。
 

この減少に危機感を抱いた西日本新聞は「あなたの特命取材班」、通称「あな特」と呼ばれる新しい調査報道を生み出しました。坂本さんはその「あな特」のキャップを務めています。

 

~「隣のベランダの煙で困っています。どうしたらいいの」

「筆算の横線を、手書きではなく定規で引くように子どもが指導されました。なぜなのか調べてください」

記者たちのスマートフォンに、次々とメッセージが届く。読者が生活の中で感じた疑問や悩み事だ。

通信アプリのLINEを通じて毎日、続々と寄せられるそれらの声を元に、記者たちは取材を開始、記事にしていく。 

「あな特」の記事は、紙面のほか、インターネットで無料で公開。記事のアクセス数は数百万PVを超えることもある。2年前の開始以来大きな評判を呼び、新聞の発行エリアを越えて全国に新たなファンを獲得しつつある。~ (上記「NHK NEWS WEB」から)

 

「オンデマンド調査報道」と言われるこの新しい手法は、読者と新聞記者をダイレクトに繋ぎ、新聞社が書きたい記事を一方的に報じる姿勢から、読者と一緒に記事を作るという新たな流れを生み出しています。また、同じ問題意識を持つ読者と読者を横に繋げて連帯意識を育みます。さらにはこの手法が各地方紙にまで波及し始め、各紙の要請により「あな特」チームはその新聞社に足を運び、記者たちを前にその手法の考え方などを説きます。「あな特」はいくつもの地方新聞までをも広く繋いでいます。

 

こうして、これまでの新聞記事とは一線を画した、読者と一緒に作る記事、読者起点の調査報道が全国各地で広がり始めています。

事務長は坂本さんとは学生時代からの友人。坂本さんは当時から「絶対に新聞記者になる」と将来の夢を語り、それに向けて努力していました。あれから25年。あの時の坂本さんの夢が大きく広がっています。

ページ公開日:2020年02月28日
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