8/14からオスロ大学では秋学期が始まりました！
最初の1週間はオリエンテーションウィークで、大学生活をサポートしてくれるバディの学生2名を含めた、世界各地から集まった留学生約20名のグループで様々なアクティビティを行いました。
オリエンテーションウィークという名目ではありましたが、大学生活に関わるオリエンテーションは1時間のみで、その後は4日間に渡り大学内やオスロ市内の様々な場所をグループで訪れるというものでした。
大学内にある図書館やカフェ、バーに行ったり、オスロにある王宮や美術館、島に行ったりととても楽しい1週間でした！

8/22からは授業が始まりました。
授業は日本の大学とは形式が大きく異なり、講義とセミナー(ディスカッションやグループワーク、プレゼンテーションなどを行う授業)で構成された授業がほとんどで、1つの授業につき週2コマあるものが多いです。
現在私は、4つの授業を履修しています。内容は、自分の興味分野である政治学と環境問題について、また、オスロ大学だからこそ学ぶことができる北欧の福祉制度についてです。
内容は決して簡単なものではありませんが、どの授業も新鮮で、毎日新たな発見ばかりで楽しいです。
また、オスロ市内にある日本にルーツのある子どもたちが通う補習校でのアシスタントのボランティアや、大学内のカフェでのボランティアも始め、とても充実した日々を送っています！
先日はオスロ市内のカフェのお手伝いとして、たい焼きを作りました！
まさか自分がノルウェーでたい焼きを作るとは思っていませんでしたが、とても楽しかったです！

授業にボランティアにと、忙しくも充実した日々を送らせていただけていることへの感謝を忘れず、勉強面でも、人としても大きく成長できるよう、日々挑戦してまいります。