待ちに待った夏期スクーリングで自身の飛躍を目指そう!
学長 鈴木 将史
全国の通教生の皆さん、勉強は順調に進んでいますか?仕事や家事に取り組みながら学問の修得を目指す日々の尊い挑戦、本当にお疲れ様です。
さて、コロナ禍で行えなかった対面での夏期スクーリングが、いよいよ4年ぶりに戻ってきます!この日を待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。そこで、久しぶりの夏期スクーリングを迎えるにあたり、その意義と価値を確認したいと思います。
(1) 出会いの場
まず何と言っても、夏期スクーリングは、日頃バラバラに過ごしている全国の通教生が一堂に会する「出会いの場」です。同じ場所でともに学び合う中で、多くの仲間と知り合い、互いに激励し、啓発を受けることができます。方面対抗のコンテストなどにより連帯感も生まれ、今後の学習にとってもきっとプラスとなることでしょう。
(2) 決意の場
創価大学の広大なキャンパスで日々を過ごす中で、創立者池田先生が本学に込められた建学の精神を強く実感することができます。それは通教生の皆さんにとって、新たな勉学への決意の場でもあります。ここで知り合った仲間と、自らの決意を語り合いましょう。必ずやさらなる前進への勇気が湧いてくるに違いありません。
(3) 飛躍の場
これまでは勉強が今ひとつ進んでいなかった人も、夏期スクーリングで集中的に学び、真剣な仲間の頑張りに触れることで、勉強に取り組む姿勢が身に付きます。みんなと一緒にレポート作成に挑戦してみましょう。スクーリングから帰ったら、見違えるほど勉学に前向きになっている自分自身を発見することでしょう。
さあ、そんな実り多き夏期スクーリングにしていくことを目標に、今日から準備を始めましょう!皆さんと創価大学でお会いできるのを心待ちにしています!
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