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第9回「社会貢献と経済学」
2016年11月14日(月)、第9回目となる「社会貢献と経済学」の授業が行われた。
フジテレビ報道局の森山俊輔氏
森山氏に質問する参加者
森山氏の質問に答える参加者
グループディスカッションの様子
第9回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年11月14日(月)16:35より行われました。この日は、①フジテレビ報道局の森山俊輔氏による講演②グループディスカッション③共有・質疑応答などを実施しました。次回は、第10回目講師である創価大学経済学部OGの大田智子氏より出題された事前課題を発表することになりました。
参加者の感想
参加者からは以下のコメントが寄せられました。
- 今回の授業では、3.11の話を情報を発信する側から見ての体験の話だったので、今までと違った観点で興味深かった。震災当時の緊迫した状況がよく分かった。
- 震災から5年経った今も、福島県の放射能の問題に悩んでいる話を聞き、震災から5年経った今も復興はまだまだ先だと感じた。
- インターネットやソーシャルメディアが成長すればするほど新たな手法に移行しなければならない。その波に取り残される危険性があると感じた。
- 目に見えないものを発掘して伝えるという仕事の魅力が伝わり、多くのことを学ぶことが出来た。
- テレビでは伝えきれない事を知るためには現地に行くことが大切であることを知った。
- 震災当時のメディアの状況など分かり、メディアも一般の人と同じような方法で情報を得ていることにびっくりした。
- 様々な情報が大量にあふれている今の時代では、私たちの情報の受け取り方がとても重要であることを学んだ。
- 情報は場合によってはそれが正しいかどうか分からなくても伝えた方がいいこともあるのだと思った。
- テレビの情報が全てではなく、伝わってない部分が大事であり、実際に行って自分の目で確かめる必要があることを改めて実感した。
- 海外メディアと日本のメディアの違いが分かったのでよかった。
- 日本の風習で伝えられない情報がたくさん溢れていることが分かった。
- メディアが活躍することで被害を防止することが出来ることが分かった。