合格体験記

同期、先輩、教員、チューター。
様々な人に支えられて、今があります。

令和5年司法試験合格 進藤幸恵さん(創価大学法科大学院修了・18期・既修者コース)

司法試験合格おめでとうございます!合格の秘訣は何だと思いますか?

創価大学法学部のGlobal Lawyers Program(法曹コース)で学力の基礎をしっかり固められたことです。
法科大学院ではさらに細かい知識や応用的な学びで実力が付きました。


 

創価大学法科大学院への入学を決めた理由を教えてください。

Global Lawyers Programでともに学んできた友人と一緒に勉強できること、学部生時代から知っている先輩方にサポートを受けられるなど、安心した環境で勉強に励むことができることが理由です。

法科大学院での生活について、良かったこと、苦労したことなどを教えてください。

・個人ブースのある自習室が自由に使えたことは良かったです。特にコロナ禍中は安心して勉強できる個人のスペースが確保されているのは助かりました。

・勉強のモチベーションを維持することが想像以上に難しかったです。思うように勉強が進まないとき、同期や先輩、先生、チューターの方々に支えられ、本当に助けられました。

教員やチューターとの関わりで印象に残っていることがあれば教えてください。

授業欠席の連絡を先生にメールした際に、返信でご自身の経験を踏まえて温かく励ましてもらいました。本当に有難かったです。
また、女性チューターの先生には特にお世話になり、私のペースに寄り添ってくれて、見守り続けてくれました。

司法試験を目指す後輩にメッセージをお願いします。

学部や法科大学院で真面目に淡々と勉強してきたことは、必ず力になっています。結果が出ない日々、勉強に向き合えない日々があるのは当然なので、焦らずに休みながら進んでいきましょう。私も今後何かしらの形でサポートできたらと思っています。