合格体験記

24時間使用可能な自習スペース、教員・チューターのフォロー体制。すべてを活用し在学中受験に合格。

令和5年司法試験合格 橘優斗さん(創価大学法科大学院修了・19期・既修者コース)

司法試験合格おめでとうございます!合格の秘訣は何だと思いますか?

一つ目は、先生方やチューターに疑問が無くなるまで質問をしたことです。
先生方はオフィスアワーなどで質問する機会をたくさん用意してくれているので、それを生かしてたくさん質問しました。
また、入学した際に「メールで気軽に質問してくれてもいいよ」と言われたので、メールも活用してどんどん質問しました。

二つ目は、自主ゼミで勉強の習慣を作ったことです。
GLPから一緒に勉強してきた友人と週1回ペースで起案を作るなどして、勉強を継続させるリズムが出来ました。
 

創価大学法科大学院への入学を決めた理由を教えてください。

24時間使用できる自習スペースや、奨学金制度が充実している学習環境があり、少人数教育を生かした先生方による手厚いフォローアップ体制が決め手でした。
これらのことはすでに法科大学院で学んでいる先輩から聞いたり、法科大学院の先生方が担当する学部の授業で実感しました。

法科大学院での生活について、良かったこと、苦労したことなどを教えてください。

択一の勉強や課題の多さに苦労しました。
良かったことは、学修館(自習スペース)が常時開いているので、勉強はそこでして、家に帰ったら勉強はせずリラックスの時間にするなど、メリハリをつけることができたことです。

教員やチューターとの関わりで印象に残っていることがあれば教えてください。

すべての先生、チューターの方がそうですが、質問したことが1だとすると10になって返ってくるところが本当に凄いと思います。
学生の様々な質問に丁寧に対応していただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

司法試験を目指す後輩にメッセージをお願いします。

創価大学法科大学院は司法試験合格への力がつくカリキュラムだと思いますが、その分、課題の多さに苦労しました。
皆さんも日々の勉強ではつらいことが多いと思います。
趣味などで上手く時間を使って息抜きをして、メリハリをつけることも大切だと思います。
自分を信じて頑張ってください!