「留学生新年会」が開催されました
日本で新年を迎えた留学生や交換教員を対象に、1月6日(月)、本学ニューロワール食堂で「留学生新年会」を開催し、約160名の留学生らが参加しました。
はじめに鈴木将史学長が挨拶にたち、お節料理の由来を紹介し新年のお祝いを述べました。歓談中には、留学生代表による演目、くじ引き大会などが行われ、賑やかに新年を祝いました。また、各テーブルでは、日本の正月と母国の文化の違いを語り合う様子が見られました。
最後に、田代康則理事長が留学生新年会の経緯を紹介し、「この新年会は、留学生が寂しいお正月にならないようにと、創立者池田先生のご提案により始まり、20年近く続いているイベントです。創立者は、これまでも留学生を大切にされてきました。本日がお互いを知り合う機会になれば、嬉しいです。本年も留学生の皆さんが健康で、大成長の一年になるように願っています。」と語りました。
参加者からは次のような声が寄せられました。
・「私たち留学生のために新年会を開いていただきありがとうございます。とても素敵な大学の伝統だと思いました。」(マレーシア出身)
・「留学生の仲間と新年をお祝いし、美味しいご飯を一緒に食べることができ、思い出になりました。ありがとうございました。」(ブラジル出身)
・「とても楽しかったです。今年は健康第一で勉強を頑張ります。」(韓国出身)