春季海外研修合同結団式を開催しました―全18研修を実施

1月10日(金)、春季休業期間中に実施される海外研修の合同結団式が中央教育棟ディスカバリーホールで開催されました。今回の春季海外研修は、大学が主催する語学研修、海外インターンシップ等、18研修(12ヶ国・地域、226名参加予定)となります。
はじめに小山内優国際部長より、研修全コースの参加者ならびに引率者を紹介した後、建国大学研修に参加する松藍香さん(文学部4年)、ドイツ国際看護研修に参加する平田菜春さん(看護学部2年)が「夢の実現に向けて、語学力を高め、現地の人々と交流を深めていきたい」と抱負を述べました。
続いて、鈴木将史学長が、「海外研修の目的を明確にし、万全の準備で臨んでいただければと思います。皆さんが人生を変えるような経験を得て、世界市民として成長されることを願っています」とエールを送りました。
最後に田代康則理事長が挨拶に立ち、「たとえ短期間であっても、学生時代の海外経験には大きな意味があります。健康に留意し、創価大学の代表として、多くの学びを得てきてください」と語りました。