マイナビ主催の「課題解決プロジェクト」にて、本学学生が3位に入賞

マイナビ主催の学生向けコンテスト「課題解決プロジェクト」において、本学法学部の一条杏子さん(2年)、岩間夏美さん(3年)、青木優治さん(1年)、坂本胡桃さん(1年)、の作品が3位に入賞しました。本コンテストは企業から出題されるテーマに対して、解決策を提案するオンライン型の企画アイディアコンテストです。
「株式会社TBSホールディングス」より出題された「東京・赤坂を世界の人が集う『エンタメの発信拠点AKASAKA』にするために、サステナビリティ・SDGsの視点をどのように盛り込んでいけばいいか、自由な発想で提案してください。」とのテーマに対し、旅の「振り返り」と「次への出発」をつなげる「赤坂ピークエンド」という体験型エンタメ空間を提案しました。旅行で撮影した写真をAIが編集して映像化する、SNSを活用した観光プロモーションで赤坂の魅力を世界へ発信するなど、さまざまな取り組みを融合させ、SDGsの目標達成を目指した企画です。「データサイエンス入門」の授業でスチューデントアシスタント(SA)を担当していた一条さん、岩間さんと、履修生であった青木さん、坂本さんにてチームを結成し、立案を行いました。
受賞にあたり4人は「ビジネスコンテストへの出場自体が大きな挑戦でした。それぞれの得意分野を活かし、協力できたことがこの結果につながったと思います。今後も大学の発展に貢献していきたいと考えています」と語りました。
