本学学生らが八王子市内で地域イベント「第4回 桑の日ウェルフェス」を開催しました ―見て・食べて・遊んで!「桑都・八王子」の魅力を体感

9月7日(日)、本学文学部の西川ハンナゼミ(社会福祉)が、八王子産の食用桑を青汁やパウダーとして市内飲食店にも提供する創輝株式会社との共催で、八王子市のパーク壱番街通りにて地域イベント「第4回 桑の日ウェルフェス」を開催しました(後援:八王子市/日本遺産「桑都物語」推進協議会/大学コンソーシアム八王子)。

八王子市は歴史的に養蚕や織物が盛んだったことから桑の都、「桑都(そうと)」と称されています。本イベントは「桑の日」である9月8日にあわせて毎年開催しており、今回で4回目となります。

当日は、八王子産桑パウダー(創輝王)を使った食品展示販売のほか、文学部・西川ゼミの「八王子今昔雙六」の配布と実施、理工学部・丸田晋策ゼミの地域活動の紹介など学生や地域企業による「桑」に関連した催しが行われました。
また、本学の児童文化研究部の協力による射的・わたあめの提供、Soka Magican’s Programによるパフォーマンスなどが会場を彩りました。

「創価大学桑の日ウェルフェス実行委員会」(西川ゼミ・創輝株式会社)は、「桑都」八王子の歴史や文化に光を当てながら、地域振興と市民の健康増進、さらには八王子の大地を守る桑畑の持続可能な発展を目的に活動を展開しています。

准教授

西川 ハンナ

ニシカワ ハンナ

専門分野

社会福祉学

研究テーマ

ソーシャルワークの価値と倫理 ソーシャルワークの資源開発

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