インド・ガンジー研究評議会議長のニーラカンタ・ラダクリシュナン博士による特別講演を開催しました
9月24日(水)、インド・ガンジー研究評議会議長のニーラカンタ・ラダクリシュナン博士による特別講演を中央教育棟2階SPACeのラーニングアリーナで開催し、本学学生および教職員が参加しました。
インドにおけるガンジー研究のパイオニアであるラダクリシュナン博士は、グローバルな分野で活躍する専門家による本学の連続講義「Global Perspectives Lecture Series」の講師として来学しました。
講演では「現代世界の紛争におけるガンジー非暴力思想の意義」をテーマに、混迷する現代社会において、知識や技術を平和のために使っていく「価値創造の力」と異なる立場であっても共通点を見出していく「対話の実践」の重要性が語られました。