学修成果の把握 

学修成果の把握

 学年進行に応じた学修成果測定を主な機能とするアセスメント科目(3つのアセスメント・ゲート)を用意し、教える側と学ぶ側、双方がその科目 の目標達成にどの程度貢献できたのかを点検する体制を整える。その点検結果に基づき、自らの学修成果を評価し、互いに励ましあって次の学修について考えさ せる。複数の学生調査(卒業生調査を含む)を組み合わせ、学士課程プログラム全体を通じた学修成果を定量的に把握する。最終的に、下図のようにコアカリ キュラムにアセスメント科目を埋め込むことで、全学展開する。