交流校のイースト大学に「友情時計」が設置されました

本学の交流校であるフィリピンのイースト大学に両大学のさらなる交流発展を期して、「友情時計」が設置されました。「友情時計」の除幕式は、本年の同大学創立75周年記念事業の一環として、同大学カロカン校に新たに設置されたアートギャラリー「Chua King Haアートギャラリー」オープニング式典の席上(9月28日、オンライン)で開催されました。

「友情時計」の序幕では、カロカン校のバダッド学長が両大学の交流発展の経緯等について紹介し、さらに両大学の交流を推進していきたいと期待を寄せました。続いて、本学の馬場善久学長のビデオメッセージを送り、「友情時計の設置は両大学の発展と友好の証です。これからも共に時を刻んでいきたいと思います」と述べました。

イースト大学とは2011年に交流協定を結び、本年で10周年の佳節を迎えます。これまで同大学には語学研修等で500名に及ぶ学生・教職員が訪問するなど、年々教育交流等が発展しています。2018年8月には、両大学の交流拠点となる「創価大学フィリピン事務所」がカロカンキャンパスに設置されました。

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