本学硬式野球部が「第55回記念 明治神宮野球大会」で創部初となる決勝進出!
秋の全国大会である「第55回記念 明治神宮野球大会」(主催:明治神宮・日本学生野球協会)の準決勝が11月24日(日)、明治神宮野球場で行われました。創価大学硬式野球部が環太平洋大学(中国・四国三連盟代表)に12対8で勝利し、創部初となる決勝進出を決めました。
創価大学は初回の攻撃で、一死満塁とチャンスを作り、5番主将・中澤英明選手(4年)の適時二塁打などで4点を先制。2回表には先発の森畑侑大投手(4年)が相手打線に捕まり、無死満塁から4点を失うも、裏の攻撃では一死二塁から3番・立石正広選手(3年)の適時打で再び1点リードを奪いました。
その後も両チーム点の取り合いが続く激しい乱打戦となりましたが、10対8のリードで迎えた7回裏一死三塁、立石選手のレフトスタンド中段に飛び込む特大2ランホームランで試合を決定づけました。
投げては、森畑投手から上田海翔投手(1年)、齋藤優羽投手(3年)と継投し、強力な相手打線に一度もリードを許さない守りで勝利を収めました。
全国制覇を賭けた決勝は11月25日(月)13時00分(予定、雨天順延)から明治神宮野球場で、青山学院大学(東都大学野球連盟代表)と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。