2024年度秋学期交換留学生・特別履修生修了式が開催されました-28カ国・地域105名の留学生が修了
1月29日(水)、中央教育棟ディスカバリーホールにて、グアナファト大学などからの交換留学生、特別履修生ら28カ国・地域105名の2024年度秋学期修了式が開催されました。
修了式では、最初に田代康則理事長が「充実した留学生活であったと確信します。留学生に関わってくださった皆様も、大変にありがとうございました。国際交流においては、相手への尊敬の心が大切だと思います。創価大学で育んだ友情を大事にし、それぞれの場所で活躍されることを願っています」と述べました。
受講証書の授与に続いて、交換留学生のグティエレス コレア ホルゲさん(メキシコ)と、特別履修生のエン イチメイさん(中国)が挨拶しました。
グティエレス コレア ホルゲさんは、「創価大学では学問の面での成長だけでなく、人としても成長する機会が多くありました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました」と語りました。
エン イチメイさんは、「創価大学での日々は、私の人生にとってかけがえのない財産となりました。人とのつながりや思いやりの心、何事にも誠実に取り組む姿勢など、多くの学びを得られたことを誇りに思います。これからも成長していきます」と述べました。
最後に小山内優副学長が、「私自身もかつて海外の語学学校で学ぶことがあり、その頃の思い出は今でも忘れることはありません。皆さんも今回の留学での出会いを大切に、それぞれの国で活躍されることを願っています。皆さんが成長された姿で本学に戻ってくることを楽しみにしております」とエールを送りました。