<EXPO EKIDEN 2025>創価大学駅伝部が9位―大学勢では5位と健闘!

3月16日(日)、大阪・関西万博開催記念ACN EXPO EKIDEN 2025(万博記念公園東の広場前~大阪・関西万博会場前、7区間54.5キロ)が行われ、創価大学駅伝部は、2時間38分00秒の記録で9位、大学勢では5位と健闘しました。
EXPO EKIDEN 2025は、本年開催予定の大阪・関西万博を記念し、実業団と大学の駅伝チームが日本一を懸けて襷を繋ぐ大会で、全16チーム(選抜含む)が出場しました。
1区の黒木陽向選手(3年)は、万博記念公園内を約1周半駆け抜け、7位と好走し2区の小池莉希選手(2年)に襷を繋ぎました。小池選手は吹田市の緑豊かなコースを駆け抜け、チーム順位9位で3区の折橋巧選手(2年)へ。折橋選手は最長区間(12.5キロ)の新御堂筋本線を走りきりチーム順位9位で4区石丸惇那選手(3年)に襷を繋ぎました。石丸選手は、中央公会堂から大阪城公園のコースでチーム順位9位を維持し、5区の山口翔輝選手(1年)へ。山口選手は、レース後半戦を落ち着いた安定の走りで区間7位と快走しました。6区の池邊康太郎選手(2年)は最短区間の4.7キロを最後まで諦めない走りで、区間8位、チーム順位9位でアンカーの浦川栞伍選手(1年)へ。浦川選手は大きなアップダウンにも負けじと走り抜き、チーム順位9位の結果で夢洲、大阪・関西万博会場のゴールテープを切りました。
榎木和貴監督は、「皆様の応援を力に、これまでにない新たな挑戦をすることができました。今後、トラックシーズンが本格化しますが、チーム目標の達成に向けて、レベルアップに取り組んでまいります」と述べました。

