広島・長崎講座で核兵器をなくす日本キャンペーン浅野英男氏が講演されました
2026年5月29日、「広島・長崎講座」において、核兵器をなくす日本キャンペーン コーディネーターで、本学国際教養学部卒業生の浅野英男氏が講演されました。
浅野氏は「核兵器禁止条約と日本〜市民社会の視点から」と題し、世界的にもアジアにおいても指導者たちが核使用に言及し、核戦争のリスクが高まっている現状を説明。これに対し、実際の数字をあげて核廃絶はむしろ現実的な戦略であると明らかにし、1980年代に核保有国による対話と合意により核を削減することに成功した歴史を提示しました。そして、日本が核兵器禁止条約に参加し核に頼らない安全保障を構築するため、政府との対話、国会議員との対話、市民との連帯、国際社会との連携が重要であることを強調しました。講演後には、学生と活発な質疑応答が行われました。