「理工学部授業改善シンポジウム」を開催

12月3日(金)17時より理工学部棟内にて、「理工学部授業改善シンポジウム」がオンラインと対面のハイブリッド形式で開催されました。

この取り組みは、理工学部の教職学が一体となって、より良い授業を実施するために、意見を交換する場として、毎年開催されています。

シンポジウムでは、教員によるオンライン授業の取り組みの工夫や、受講する学生側の意見等が紹介され、教員からの質問では「オンライン授業で90分間集中を続ける方法は?」との質問に対し、学生からは「質問を常に考えながら参加する」など、活発な意見交換が行われました。

これには理工学部の教員、学生、事務職員などオンラインを含め50名ほどが参加し、有意義なシンポジウムとなりました。

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