教授
林 亮
ハヤシ アキラ

Profile
専門分野 | 国際関係論 |
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研究テーマ | 平和追求を目的とする国際社会の歴史・理論・地域研究 |
担当科目 | 国際関係論・情報社会論 |
ゼミテーマ | 国際関係論、グローバル化、非伝統的安全保障、知識情報革命論、アジア太平洋地域の安全保障、核問題 |
主な経歴・職歴・学歴 | 東京都立 新宿高等学校 |
所属学会・団体 | 日本国際政治学会、現代中国学会、国際アジア共同体学会、日本平和学会、私学情報教育協会CCC国際関係委員、東アジア共同体評議会政策評議員 |
主な論文・著書 | 【著作】王元・王鴻祥・川崎高志・林亮著『中国はどこに行くのか』白帝社2004年4月、進藤栄一他編『東アジア共同体を設計する』日本経済評論社2006年6月 20章「アジア共通安全保障構築」執筆。 【論文】博士学位論文「中国国際関係学形成過程の研究―理論・軍・安全保障を中心として―」2005年9月、『全地球化と知識情報革命時代の国際関係論』、『ソシオロジカ』2004年3月、「グローバリゼーションと東アジアの安全保障」『ソシオロジカ』第30巻第1号2005年12月。「共同体にむけた東アジア共通の非伝統的安全保障戦略」『国際アジア共同体ジャーナル』創刊号,2008年11月、『東アジアの軍事力近代化と東アジア共同体』国際アジア共同体学会編『国際アジア共同体ジャーナル』第2号、2010年11月 |
その他 | E-mail : ahayashi@soka.ac.jp |
専門分野 | 国際関係論 |
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研究テーマ | 国際関係理論・現代中国国際関係 東アジア共同体・アジア太平洋地域の安全保障 知識情報革命論 |
研究内容 | 【学位論文】 |
研究・教育方針 | 国際関係論は、国際社会の歴史と理論を平和追求のために学ぶことを目的としています。 西欧において世界大戦の惨劇への反省から発生した国際関係論は、地球一体化の過程の中で全地球的思考に立った国際関係学への転換を迫られています。 |
メッセージ・ひとこと | 英語以外の外国語も積極的に学び、地域研究の専門家を目指してもらいたいと思います。 また外国人留学生の参加を歓迎します。 |