教授

山岡 政紀

ヤマオカ マサキ

Profile

専門分野

日本語学、言語学、語用論、哲学的人間学

研究テーマ

日本語コミュニケーション、配慮表現研究、発話機能論

担当科目

日本語(言語)コミュニケーション論、現代日本語文法A、文化記号論、人間学

ゼミテーマ

日本語コミュニケーション研究

主な経歴・職歴・学歴

京都府 京都市
創価高等学校
筑波大学 第一学群 人文学類
筑波大学大学院 博士課程 文芸・言語研究科 応用言語学専攻
1989 筑波大学文芸・言語学系助手

1992 創価大学文学部講師

1997 創価大学文学部助教授

2000 筑波大学より博士(言語学)学位を取得

2004 創価大学文学部教授(現職)

2005-2006 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員

2019-2020 デリー大学セントスティーブンス校客員教授

所属学会・団体

日本語学会、日本語教育学会、日本認知科学会、日本語用論学会

主な論文・著書

『日本語2ndステップ』(共著、白帝社)

『日本語の述語と文機能』、『発話機能論』(くろしお出版)

『コミュニケーションと配慮表現』、『新版日本語語用論入門』(共著、明治書院)

『日本語配慮表現の原理と諸相』(編著、くろしお出版)

『ヒューマニティーズの復興をめざして』(共編著、勁草書房)

『創造的人間への道』(共編著、第三文明社)

その他

E-mail : myamaoka@soka.ac.jp
趣味 : クラッシック音楽鑑賞、文章執筆

専門分野

言語学、現代日本語学、発話機能論

研究テーマ

現代日本語文法。対人的モダリティを文機能として捉え直し、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。

研究内容

現代日本語の文法。特に対人的モダリティを命題内容条件による文機能として捉え直し、その述語となる語彙の文法的特徴を記述する作業を行ってきた。この文機能論に、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。

研究・教育方針

発話機能論を統一テーマと設定したうえで、学生の目標に応じた教育を行いたい。日本語教師を希望する学生には、コミュニカティブ・アプローチの理論基盤としての実践的発話機能論を、言語学研究を希望する学生には、理論的発話機能論を学んでもらいたい。

メッセージ・ひとこと

人間教育としての言語教育、人間学としての言語学を、共に学んでまいりましょう。

専門分野

言語学、現代日本語学、発話機能論

研究テーマ

現代日本語文法。対人的モダリティを文機能として捉え直し、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。

研究内容

現代日本語の文法。特に対人的モダリティを命題内容条件による文機能として捉え直し、その述語となる語彙の文法的特徴を記述する作業を行ってきた。この文機能論に、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。

研究・教育方針

発話機能論を統一テーマと設定したうえで、学生の目標に応じた教育を行いたい。日本語教師を希望する学生には、コミュニカティブ・アプローチの理論基盤としての実践的発話機能論を、言語学研究を希望する学生には、理論的発話機能論を学んでもらいたい。

主な経歴・職歴・学歴

筑波大学
文芸言語研究科
博士後期課程満期退学
博士(言語学)

メッセージ・ひとこと

人間教育としての言語教育、人間学としての言語学を、共に学んでまいりましょう。

専門分野

日本語学