吉川 成司

学校教育心理学、授業研究

学校教育心理学、授業研究、教員養成と教師教育

教育心理学をバックグラウンドとして、学校教育に関心を持っています。特に授業研究が好きです。学びのアイデンティティ、学びのコミュニティといった視点を大切にしたいと考えています。教職大学院の教育と研究では、理論と実践の融合が重視されています。すでに学校教育の現場で活躍されている現職教員の方、これから学校教育の現場に立とうとしている方と力を合わせて、「ああでもない、こうでもない」「ああしよう、こうしよう」と賑やかに考えていきたいと思っています。

学習指導の方法研究Ⅱ、授業力育成のための理論と方法、人間教育事例分析研究、人間教育実践事例課題研究、教職課題研究Ⅰ・Ⅱ、教育課題実地研究（国内）

創価大学教育学部卒、明星大学大学院人文学研究科心理学専攻博士課程単位取得後退学、文学修士、創価大学教育学部専任講師、同助教授を経て現職。