教授
宮崎 猛
ミヤザキ タケシ

Profile
専門分野 | 社会科教育、社会参加学習論、総合的な学習 |
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研究テーマ | 社会科教育学 |
研究内容 | 学校現場(高校)の経験で行き着いた研究テーマが、社会との直接のかかわりの中で、学びの意義を理解したり、自分の生き方を模索したりする社会参加学習です。教職大学院では、目先の指導技術に走ることなく、時代や価値観の変化、多様な子供に対応できる応用可能な力量と創造的な力を身につけることを目標とします。教育論や授業論の本質に根ざしつつ、子どもも教師もワクワクするような授業をみなさんとともに創造し、紡ぎ出していきたいと考えています。 |
担当科目 | 学校・家庭・地域の連携とキャリア教育の推進Ⅰ・Ⅱ、教科等の指導開発研究AⅠ・AⅡ、総合学習と社会参加学習論、教育課題実地研究(国外) |
主な経歴・職歴・学歴 | 創価大学法学部卒、早稲田大学博士課程単位取得退学。教育学修士、国際政治学修士。高校教員(公民科「政治・経済」担当)、早稲田大学非常勤講師、創価大学教育学部准教授、インディアナ大学客員研究員等を経て現職。 |
専門分野 | 教科教育学(社会科) |
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研究テーマ | 社会参加学習論 |
研究概要 | 学校現場(高校)の経験で行き着いた研究テーマが、社会との直接のかかわりの中で、学びの意義を理解したり、自分の生き方を模索したりする社会参加学習です。それは社会科の本質でもあり、デューイ等に代表される経験主義教育の現代での展開でもあります。その一つであるサービス・ラーニングに長年関心を寄せ、研究を進めてきました。サービス・ラーニングは米国を発祥とする教育方法で、学んだことが身に付くことと役に立つ(貢献)ことは一体のものであり、学んだことは実際に役にたたなければならないとの考え方のもと、理論研究や実践が行われています。 |
研究・教育方針 | 文献を自分自身の課題意識に引きつけて読み進めたり、本物の場(学会発表)への挑戦を通して共に学んでいきたいと考えています。 |
主な経歴・職歴・学歴 | 早稲田大学 |
取得学位 | 教育学修士 国際政治学修士 |
メッセージ・ひとこと | ディスカッションを通して共に学んでいきたいと思います。 |