志村 裕久(教授)

シムラ ヒロヒサ

専門分野 医薬品および金融における産業分析、医薬品流通制度、データ包絡法、コーポレートガバナンス
担当科目 統計論、ビジネス統計、金融論、Financial Management、Critical thinking in Business Strategy、Stakeholder Dialogue
研究テーマ コーポレートガバナンス、制度分析などの定性的分析と統計やデータ包絡法等を用いた定量分析を活用して、諸制度の大きく影響する医薬品および金融市場を分析しています。
また、アングロサクソン型と対比される北欧型コーポレートガバナンスや、デジタル通貨等の規制面やイノベーションで世界をリードしている北欧における金融市場分析を通じて、日本市場でのあるべき姿の研究を行っています。

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研究者情報詳細

文系大学院 経済学専攻

  • 専門分野 医療経済、国際金融論、オペレーションズリサーチ
    研究テーマ
    • 国内外医療制度および産業の評価・分析
    • 北欧金融システム
    • 北欧型コーポレートガバナンス
    • 効率性分析
    研究紹介 長年金融機関に証券アナリストとして、主にヘルスケア産業、消費財、小売業の企業戦略、財務分析、バリュエーションの計算を行っていました。その後、ヘルスケア産業関連では、国内外の製薬産業についての研究開発効率性やサプライチェーンについて 研究を行っています。また、北欧での金融システムやコーポレートガバナンスについての研究も行っています。
    研究、教育方針 複雑化していく経済において、これからさらに重要性が増してくる金融市場とヘルスケア産業に対して、「人間主義経営」の観点から、こられの産業の定性的な評価と定量的な分析を行っていきます。
    メッセージ 「人間主義経営」という軸を中心に、定性面と定量評価の3つの軸をもつバランスをつけてください。
    その他 米国公認会計士、日本証券アナリスト検定会員、Charted Financial Analyst

ページ公開日:2021年03月31日 17時48分
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