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山岡 政紀(教授)
ヤマオカ マサキ
専門分野 | 日本語学 |
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担当科目 | 日本語コミュニケーション論、日本語教育入門、人間学 |
研究テーマ | 言語の構造(なりたち)と機能(はたらき)との間を橋渡しする、さまざまな法則や条件について研究している |
myamaoka@soka.ac.jp | |
出身地 | 京都府 京都市 |
高校 | 創価高等学校 |
大学 | 1985.3 筑波大学 第一学群人文学類卒業 |
大学院 | 1989.3 筑波大学大学院 博士課程 文芸・言語研究科言語学専攻単位取得退学 |
主な経歴 | 筑波大学 文芸・言語学系助手、創価大学文学部講師、助教授を経て、2004年4月より現職 |
ゼミテーマ | 日本語教育のための現代日本語研究 |
所属学会・団体 | 日本語学会、日本語教育学会、日本認知科学会、日本語用論学会 |
主要著書・論文 | 『新版 日本語語用論入門』、『コミュニケーションと配慮表現』(共著、明治書院)、『日本語配慮表現の原理と諸相』、『発話機能論』、『日本語の述語と文機能』(くろしお出版)、『ヒューマニティーズの復興をめざして』(共編著、勁草書房) |
趣味 | クラッシック音楽鑑賞 |
文系大学院 人文学専攻
文系大学院 国際言語教育専攻
専門分野 言語学、現代日本語学、発話機能論 研究テーマ 現代日本語文法。対人的モダリティを文機能として捉え直し、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。 研究紹介 現代日本語の文法。特に対人的モダリティを命題内容条件による文機能として捉え直し、その述語となる語彙の文法的特徴を記述する作業を行ってきた。この文機能論に、語用論や発話行為論の知見を加えた発話機能論の理論構築に取り組んでいる。 研究、教育方針 発話機能論を統一テーマと設定したうえで、学生の目標に応じた教育を行いたい。日本語教師を希望する学生には、コミュニカティブ・アプローチの理論基盤としての実践的発話機能論を、言語学研究を希望する学生には、理論的発話機能論を学んでもらいたい。 メッセージ 人間教育としての言語教育、人間学としての言語学を、共に学んでまいりましょう。
ページ公開日:2017年08月09日
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