教授
小島 信泰
コジマ ノブヤス

Profile
専門分野 | 日本法制史 |
---|---|
研究テーマ | 江戸時代の宗教法制 |
研究内容 | 法史学は、過去の法の歴史を研究することによって、日本において法とは何であったのかを解明し、新しい時代のあるべき法を考える学問です。 江戸時代には謎に満ちた人物や不思議な法律が存在していましたが、こうした先人たちの営みや法改革の基礎の上に現代の国家や社会が存立しています。法や歴史への関心を深めて、一緒に魅力ある史料の森に入って行きませんか。 ![]() |
担当科目 | 法史学、日本仏教入門etc |
ゼミテーマ | 法史学研究:文献の読解による江戸時代の宗教法制の研究 |
主な経歴・職歴・学歴 |
|
所属学会・団体 | 法制史学会、宗教法学会 |
主な論文・著書 | 『近世浅草寺の寺法と構造』、『最澄と日蓮―法華経と国家へのアプローチ―』、『幕制彙纂・寺社公聴裁許律』〔『問答集』第7巻〕 |
メッセージ・ひとこと | 大学では人や書物との新たな出会いがあなたを待ち受けています。4年間という時間をゆっくり大切に過ごすことによって、その出会いを自分のこれからの人生の糧(かて)としてください。つらいことや挫折を経験することもあるかもしれませんが、自分で決めてチャレンジしたことは、必ず大きな財産としてあなたの未来を支えてくれるはずです。まずは明るく勇気をもって未知のドアを叩(たた)いてみてください。 |
専門分野 | 日本法制史 |
---|---|
研究テーマ | 1.日本近世寺院法 |
研究内容 | 日本近世寺院法に関する研究は『近世浅草寺の寺法と構造』として、史料学に関する研究は『幕制彙纂・寺社公聴裁許律』として出版している。 |
研究・教育方針 | 今後の研究については、 |
メッセージ・ひとこと | 法史学は、過去の法史を解明することによって、日本において法とは何であったかを研究し、新しい時代のあるべき法を考える学問です。法と歴史への関心を深めて、自ら史料の森に分け入る覚悟を持ってください。 |
担当科目 | 法史学 |
---|