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大場 隆広(教授)
オオバ タカヒロ
専門分野 | 日本経営史・日本経済史 |
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担当科目 | 経営史、国際比較経営史 |
研究テーマ | 1.高度成長期日本の高校卒ブルーカラーの研究 2.戦後日本の養成工の意義・役割の研究 |
研究の概要
人的資本の経済史
学生へのメッセージ
よく遊び、よく学びましょう。大学は成長の場です。在学中に興味があることを追及し、自分自身を成長させましょう。
略歴
東京大学大学院経済学研究科 経済史専攻 博士課程 修了
2010年~2011年 名古屋商科大学 経営学部 非常勤講師
2011年~2016年 札幌学院大学 経済学部 准教授
2016年 創価大学 経営学部 准教授
2024年 創価大学 経営学部 教授
2010年~2011年 名古屋商科大学 経営学部 非常勤講師
2011年~2016年 札幌学院大学 経済学部 准教授
2016年 創価大学 経営学部 准教授
2024年 創価大学 経営学部 教授
最近の主な著書論文
「養成工と高校卒ブルーカラーの代替と補完―戦後日本の高度成長期を中心に―」『歴史と経済』第223号 2014
「戦後日本における養成工の役割―デンソーの事例を中心に―」『経済論集』第7号 2014
『戦後日本における高卒ブルーカラーの研究』東京大学大学院経済学研究科博士学位論文 2010
「1960年代の高等学校の増員・増設の背景とその要因」『経済学研究』第51号 2009
「建設業・製造業の技術革新と高卒者の役割―1950年代から1960年代にかけて―」『経営史学』第43巻第2号 2008
「戦後日本における高卒ブルーカラーの増大―繊維企業を事例に―」『歴史と経済』第192号 2006
「戦後日本における養成工の役割―デンソーの事例を中心に―」『経済論集』第7号 2014
『戦後日本における高卒ブルーカラーの研究』東京大学大学院経済学研究科博士学位論文 2010
「1960年代の高等学校の増員・増設の背景とその要因」『経済学研究』第51号 2009
「建設業・製造業の技術革新と高卒者の役割―1950年代から1960年代にかけて―」『経営史学』第43巻第2号 2008
「戦後日本における高卒ブルーカラーの増大―繊維企業を事例に―」『歴史と経済』第192号 2006
所属学会
経営史学会
政治経済学・経済史学会
社会経済史学会
日本産業教育学会
政治経済学・経済史学会
社会経済史学会
日本産業教育学会
文系大学院 経済学専攻
専門分野 日本経営史・日本経済史 研究テーマ 戦後日本の人的資本の経済史 研究紹介 これまで、戦後日本の高度成長期の中学卒ブルーカラーや高校卒ブルーカラーの役割について、研究してきました。最近は、中学卒業業に企業内学校で3年間の教育訓練を受けて、現場に配属される養成工の意義・役割について研究しています。 研究、教育方針 研究については、企業(工場)の現場で働く人材や教育訓練の歴史研究を継続していきたいと思っています。教育については、受講院生の問題意識を尊重しながら、研究を奨励していきたいと思います。 メッセージ たくさん学び、自分の無知と向き合いながら、学び続ける姿勢を持って欲しいと思います。
The more I learn, the more I realize I don’t know. The more I realize I don’t know, the more I want to learn.
ページ公開日:2024年03月29日 21時20分
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