学位論文
審査基準

修士論文ないしリサーチ・ペーパーの審査基準

1.修士論文ないしリサーチ・ペーパーでは、テーマ並びに研究方法の適切性、先行研究との関連付け、独創性への努力、結論の論理性、論文構成の明瞭性と一貫性を審査基準として考慮する。なお、規定文字数など要求された形式で正しく書かれていなければならない。
※ 修士論文の規定文字の基準数は、日本語で40,000字以上、英語で12,000語程度である。また、リサーチ・ペーパーの規定文字数は、日本語で20,000字以上、英語で6,000語程度である。

2.修士論文ないしリサーチ・ペーパーについて、公開の場で中間報告と最終報告が実施される。特に最終報告では、3名の教員(主査1名、副査2名)からの面接試験があり、これに合格しなければならない。

博士論文の審査基準

1.博士論文の審査においても、前述の修士論文の審査基準は適用される。ただし博士論文の規定文字数は、120,000字以上である。欧文の場合は、A4版用紙で1ページ約350語として、100ページ以上である。

2.前期課程の基準を満たした上で、当該学問分野における研究を発展させるに足る知見(学術的価値)が見出せること。また、申請者が近い将来、自立した研究者として当該分野の中で活躍していく能力および学識が認められること。さらに、建学精神にもとづく学究者として、深い責任感と高い倫理観に基づく社会的行動ができること。
このため、最低でも次の3つの条件を満たさなければならない。

①大学院で研究指導を受けた教員からの推薦
②日本経済学会連合に所属する研究学会での報告もしくは国際的に認められた研究機関で報告
③査読付き研究学会誌での受理

3.執筆した博士論文について、3名の教員(主査1名、副査2名)による30分から1時間程度の語学力確認も含む口頭試問が実施され、これに合格しなければならない。