理工学部
グリーンテクノロジー学科

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グリーンテクノロジー学科の概要

地球の未来を救う学び。

地球温暖の影響は、私たちの日常で表面化してきています。日本人が愛してきた 「四季」 も熱帯化が進めば、夏と冬だけに。低炭素、脱炭素の技術が世界中で待ち望まれています。また人口増加による食料問題も深刻で、I o T活用による食料の生産性向上も切望されています。

グリーンテクノロジー学科の特長 ポイント01

技術を社会に生かす方法まで学ぶ、文理融合型カリキュラム

技術を社会で実装するために、他分野や文系ともチーム連携して、文理を問わず知識を学びます。理工学部設置の学科ですが、理系出身者はさらに最先端の技術を学び、文系出身者も入学後に基礎的な理数系科目と文系の内容を進化させることができる、文理融合型のカリキュラムです。

グリーンテクノロジー学科の特長 ポイント02

1年次から実習・実験に触れ、

知識と技術の幅を広げる

本学科の学びは座学ばかりではありません。1年次から実習・実験科目を履修でき、理論と実践を同時に学びながら興味関心の幅を広げることができます。

グリーンテクノロジー学科の特長 ポイント3

充実した国内・海外での
研修やインターンシップ

創・省エネルギーや低炭素生物生産技術などの環境技術を、実社会で開発・応用する国内・海外の研究機関や企業などで実践的な体験をすることができます。

グリーンテクノロジー学科のカリキュラム

やりがいも、就職も見据えた将来へ、着実につながる学び

文系と理系でタッグを組んで、技術の社会実装・普及を担う人材の成長を目指します。また、農場・海洋での実習や、企業インターンなど、高度な実践や社会連携ができ、希望者は国際的な共同研究プロジェクトにも参加できます。

1年次

さまざまな授業やプログラムを通じて地球の現状を学び、自分の課題を探す

春学期の「初年次セミナー」や、秋学期の「グリーンテクノロジー研究体験プログラム」を通じ、低炭素技術や生物生産に関わる現場や実践に触れ、「地球のいま」や「解決の最前線」について実感します。自分が何を学び極めるかの基盤づくりがここで行われます。

2年次

講義と実験を通じて知識と技術を深化させる

学びはさらに高度化。実験実習・演習科目群も充実し、「海洋学実習」「水処理工学実験」「環境分析化学実験」「生産管理システム実験」「プランクトン工学実験」「植物工場実習」など多岐にわたる科目を用意しています。

3・4年次

研究室に配属。企業や海外大学との共同研究などを通じ、実践を重ねる

自分が何を極めたいかを1・2年次に考え、いよいよ研究室を選びます。企業との共同研究など実践的な活動も多いため、将来の職業に直結した先輩も。「海外インターンシップ」や「企業インターンシップ」など卒業後を見据えた挑戦機会もあります。

=進路・資格データ=

目指せる資格・試験

■ビオトープ管理士 ■生物分類技能検定 ■技術士補 ■ IT パスポート ■土壌医検定 など

想定される進路

・一般企業( 建設・設備業、農・水産業、製造業、情報・通信業、金融・保険業、教育・広告・その他サービス業など)
・国内大学院( 東京大学、京都大学、横浜国立大学、東京工業大学、長崎大学、筑波大学、千葉大学、広島大学など)
・海外大学院( イースト大学、バリャドリッド大学、フロリダ大学、マサチューセッツ工科大学、セランゴール大学、マレーシア国民大学、オレ
ゴン大学、サウスカロライナ大学、タスマニア大学など)
・国内外研究所( 国立環境研究所、海洋研究開発機構、理化学研究所、水産庁中央水産研究所、広島県立総合技術研究所、日本国際協力センター、
スクリップス研究所など)
・国家公務員( 環境省、農林水産省など)
・地方公務員( 東京都、東京都練馬区、東京都八王子市、福島県郡山市など)
・国際公務員
・NGO・NPO
・青年海外協力隊 など

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