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2021年05月14日

文学部の坂井孝一教授のコメントが読売新聞朝刊(5/13付)に掲載されました

5月13日付の読売新聞朝刊(文化面)に、文学部の坂井孝一教授のコメントが掲載されました。「承久の乱800年 新解釈や資料発見」の記事内で、中世史研究の専門家として取材にこたえています。

取材を受けた坂井教授のコメントです。
「京都文化博物館で開かれていた展覧会『よみがえる承久の乱展』が、緊急事態宣言の延長により、惜しくも会期中に閉幕となりました。所在が分からなくなっていて、昨年、再発見された『承久記絵巻』や、乱に関係する貴重な国宝級の品々が展示された画期的な展覧会で、閉幕は大変に残念です。私は、まだ展覧会開催中の4月下旬、主催者の一社である読売新聞社から、承久の乱についての話を聞かせてほしいという連絡を受け、4月末にオンラインでインタビューに応じました。話は1時間半ほどに及んだのですが、記者の方は実に手際よくまとめてくださいました。読売新聞のウェブ版にもアップされるそうです。もしよろしければ、そちらをご覧ください。」

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ページ公開日:2021年05月14日