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2021年06月08日

2021年度春学期特待生証書授与式を開催

6月4日(金)、2021年度春学期特待生証書授与式がS201教室とオンラインを併用して開催され、特待生に選ばれた96名(うち10名が留学生)をはじめ、田代康則理事長、馬場善久学長、奥富雅之学生部長、各学部長らが参加しました。本学の特待生制度は、大学入学後の成績優秀者を奨励することを目的に、各学期セメスターで16単位以上を修得した学生の中から選ばれたセメスターGPA上位者へ奨励金が給付されます。

はじめに、馬場学長が代表学生に特待生証を授与し、「みなさんは、悩みながらも努力を重ね、特待生という素晴らしい結果を残されました。これからも、世界市民になるために何が必要かを自問自答し、学生生活をとおして社会に価値を生み出す力を育んでもらいたいと思います」とエールを送りました。
続いて、田代理事長が挨拶に立ち、「コロナ禍での学習は、苦労も多かったかと思いますが、青春時代の苦労は生涯の財産となります。将来、自分の決めた分野で社会に貢献する力をつけるため、さらに勉学に挑戦していってください」と語りました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • テイホームの時間の使い方を工夫し、各授業での目標を掲げて取り組んできました。支えてくださる方への感謝を忘れず、これからも努力を継続し、世界で活躍できる力をつけていきたいです。(経済学部2年)
  • コロナ禍でのオンライン授業は大変なこともありましたが、努力の結果、特待生に選ばれることができ、両親もとても喜んでくれました。今後も、仲間と切磋琢磨し合いながら勉学に励んでいきます。(理工学部3年)
ページ公開日:2021年06月08日