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  • 「第47回夏季大学講座」をオンラインで実施しました

経済学部・高木功教授「人類共通の目標『国連SDGs』の達成と私たちの生き方ーポストコロナを考える」

2021年09月03日

「第47回夏季大学講座」をオンラインで実施しました

8月10日(火)~31日(火)の期間に、「第47回夏季大学講座」をオンラインによる講座配信として開講しました。この夏季大学講座は、大学の教育・研究成果を市民の皆様にも還元し、広く学習の機会を提供するため、毎年8月に本学キャンパスで実施してきました。昨年は、新型コロナウイルスの影響で開催を断念しましたが、1973年の開始以来、延べ40万人の方に受講いただき、本年47回目を迎えました。

オンライン講座として開講した今回は、経済学部の神立孝一副学長による「創価大学開学50年の歴史」や、看護学部の本田優子学部長による「生きる力を育むコミュニケーションと健康生活」のほか、SDGs、歴史、法律、心理学、プランクトン工学など、幅広いテーマで12の講座が配信されました。期間中は全12講座をくり返し視聴でき、計約4400名の方が受講しました。
参加者からは、次のような声が寄せられました。
  • コロナ禍で家に篭りきりの毎日でしたが、今回オンラインで夏季大学講座が開催されることを知り、70代の歳ですが思い切って受講しました。講座を受けて、歳をとっても知的好奇心を持って望めばできるものだと思いました。ぜひまた受講したいです。(70代男性)
  • 地方にいてもこのようにオンラインで創価大学に触れることができるのは、学びへの希望になりました。講義内容も今の時代、時期に合った内容で大変勉強になりました。(40代女性)
  • キャンパスでの開催では、受講講座を厳選する必要がありましたが、今回は受けたい講座を全て受講できとてもよかったです。大学の空気を吸えないのは少し寂しいですが、自宅から気軽に、楽しく興味ある内容を学ぶことができました。(60代女性)
ページ公開日:2021年09月03日