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2021年10月27日

第32回創価芸術展のオンライン展がスタート

10月25日(月)より、伝統の第32回「創価芸術展」をオンラインにて開催しています。「創価芸術展」は、創価一貫教育の総合芸術展として、創価大学、創価女子短期大学、東京・関西創価学園(小・中・高)、札幌創価幼稚園の学生・生徒・児童・園児および教職員の作品が展示されています。

1990年(平成2年)の創価女子短期大学・白鳥体育館での開催にはじまり、第2回展から創価大学・池田記念講堂に会場を移し、第7回展からは日本各地での巡回展も行うなど、回を重ねるごとに発展し続け、本年で第32回を迎えました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、昨年に続いてのオンラインでの開催となり、絵画・華道・写真・書道など、合計566点の作品が出展されています。


実行委員長を務める松尾俊希さん(理工学部3年)は、「ハイブリットでの開催を模索する中、最終的にオンラインでの実施となり、準備には苦労しましたが、無事に開催を迎えることができ嬉しく思います。世界中どこからでも鑑賞できるからこそ、一人でも多くの方に見ていただきたいです。この創芸展が、皆さんにとって芸術に触れ、自分と向き合うきっかけとなり、つらいことがあっても努力し続ける人生の楽しさを感じていただく機会になることを願っています」と開催できた喜びを語りました。
各作品は、創価芸術展公式サイトよりどなたでもご鑑賞いただけます。学生たちの日頃の学習やクラブ活動の成果を、ぜひご覧ください。

●第32回創価芸術展
【テーマ】「開和〜らしく楽しく道ひらく〜」
【展示期間】2021年10月25日(月)~12月24日(金)
【参加団体】
創価大学、創価女子短期大学、創価高等学校、関西創価高等学校、創価中学校、関西創価中学校、東京創価小学校、関西創価小学校、札幌創価幼稚園、韓国・幸福幼稚園、シンガポール創価幼稚園、ブラジル創価幼稚園
ページ公開日:2021年10月27日