10月22日（金）に、学生対象のメンタルヘルスセミナーをハイブリッド形式で開催し、約10名の学生が参加しました。

当日は、本学・学生相談室のカウンセラーが講師となり、「心身の疲労とモチベーション」をテーマに実施しました。コロナ禍でさまざまな制限や大きな状況の変化に直面している学生が、自らストレス状況に対処し、心身をリフレッシュさせる方法を学ぶセミナーです。セミナーでは、『疲労』と『心身のケア』についての講義を行い、その後、グループワークを行いました。

担当した金子カウンセラーは、「疲労は、疲労→過労→疲弊→疾病と進展します。疲労は、適切な休息機会がないと進展するため、適度な休息を心掛けることが重要である。また、疲労の本態は、不安やゆううつ、いらいら、落ち着かないといった気分を生じさせるストレスにあるため、自分に合ったストレス解消法をいくつか見つけておくことが大切です」と語りました。

参加した学生からは以下の声が寄せられました。