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2021年11月30日

文学部の坂井孝一教授のコメントが読売新聞夕刊(11/29付)に掲載されました

11月29日付の読売新聞夕刊「本よみうり堂 トレンド館」に、文学部の坂井孝一教授のインタビュー記事が掲載されました。2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証者として取材にこたえています。
 
取材を受けた坂井教授のコメントです。
「NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関連する書籍が次々と刊行される中、ここ20年ほどの歴史学の研究の進展に関して、専門家の立場からのコメントを掲載してもらえたのはありがたいことです。小説から一般向けの新書、専門的な研究書まで、幅広く鎌倉時代初期に関する歴史書が刊行され、多くの人に関心を持っていただけるのは喜ばしいことです。大河ドラマで新垣結衣さん演ずる八重に関して、唯一詳しく論じている拙著にもご興味を持っていただければ幸いです。」

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ページ公開日:2021年11月30日