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2022年01月17日

オミクロン株の感染拡大への注意喚起について

 現在、学内において新型コロナウイルス感染症の陽性者および濃厚接触者が増えています。その多くはオミクロン株によるもので、感染リスクが高まっています。オミクロン株について、専門家からはウイルスに変異箇所が多く、これまでの変異株よりも感染力が強いことが報告されています。
 学生および教職員の皆さんには、これまでもお願いしてきておりますが、今一度の感染対策の徹底をお願いいたします。
 
  • 飲み会や食事会など飲食を伴う行動を避ける。食事をする場合は黙食、食事中以外はマスクを着用する。
  • カラオケやライブハウス等のリスクの高い密な空間は避ける。
  • クラブ等の課外活動は、各団体で定められたガイドラインを遵守する。
  • 友人宅への宿泊等リスクの高い行動を避ける。
  • 密を避けた人と人との距離を取る行動を励行する。
  • マスクの着用。
  • 手指の消毒の励行。
  • 検温(ポータルサイトの検温記録システムへの記載)の励行。
  • 感染防止に一定の効果があるとされますワクチン接種を推奨しています。

 また、1月19日からは定期試験が始まります。現時点では試験の形態に変更はありませんが、学生の皆さんは発熱や風邪の症状がある場合、少しでも体調が悪い場合、濃厚接触者になった場合等は、無理をせず教務課に追試験の手続きをするようお願いいたします。すでに詳細について、1月12日に教務課よりポータルサイトにてお知らせしています。

 感染拡大の防止は一人ひとりの高い意識と行動にかかっています。学生の皆さんが充実した学生生活をキャンパスで送れるよう、「自分が感染しない」「他人を感染させない」ための行動を引き続きお願いいたします。

※あわせて、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を再度確認してください。
ページ公開日:2022年01月17日