ノルウェーの平和学者が本学で記念講演しました

外交政策の専門家でノルウェー・ノーベル委員会副委員長のアスラ・トーヤ博士と「国際平和と理解」理事長のアレクサンダー・ハラン博士を招き、5月27日(金)本学ディスカバリーホールで記念講演を行いました。

はじめにトーヤ博士が「ノーベル平和賞と平和の道」と題して、アルフレッド・ノーベルの生涯を通し、ノーベル委員会の設立の経緯やノーベル平和賞の意義などについて述べました。続いてハラン博士は「核戦争の脅威と核軍縮の未来」をテーマに講演し、ノルウェーにある平和と開発のための国際的プロジェクト組織「国際平和と理解」の活動内容などを紹介しました。

講演後には、本学の田代康則理事長、鈴木将史学長らと懇談しました。

トーヤ博士
トーヤ博士
ハラン博士
ハラン博士
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