ニュース等で報道されていますように、現在、電力需給が大変厳しい状況となっております。
政府より「電力需給逼迫注意報」が発令され、東京電力管内での電力供給が大変厳しい状況になっています。

文部科学省からも大学等に対して、「冷房等を活用いただきつつ、使用していない照明・機器の電源を落とすなど、経済活動に支障のない範囲で、節電に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。」との要請が届いています。

本学においては、以下の事項について、教職員、学生の皆さんで協力して取り組んでまいりたいと思います。

①無理のない節電（照明）
　１）教室を出るときに照明の消灯
　２）使用していない教室の消灯
　３）無理のない範囲で廊下等の照明の節電

②適正な空調運転
　熱中症対策、健康管理を第一として以下の対応をお願いします。
　１）使用していない場所の空調停止
　２）温度設定の出来る場所については、無理のない適正な温度設定

③大学全体施設での取り組み（管理部・電機室での取り組み）
　１）外灯など一部照明の間引きを行い節電に努めています。
　２）中央管理の空調設備の適正な運用管理を実施しています。

以上、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。