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2022年08月24日

【高校1・2年生対象】「国際協力につながる大学での学びとは?」を開催しました

7月31日(日)、8月21日(日)に、国際協力の分野で活躍する本学卒業生を講師に招き、「国際協力につながる大学での学びとは?」とのテーマのもと、オープンキャンパス特別イベントを開催しました。本イベントは、国際協力に興味がある高校1・2年生を対象に、国際協力に関連する仕事で働くためには、大学でどのような学びを深めていけば良いのか(通称“推し学”)、グループワークを通して体験する事前申込制のプログラムです。

「推し学への道案内」のコーナーでは、本学アドミッションズセンター長の中山雅司先生より、国連職員を目指すために求められる学習や学部等について説明がありました。
また、本学卒業生によるケーススタディでは、1グループ5名の高校生に対して現役学生1名が進行役を務め、新興国の実態に触れ、グループで課題や解決策をブレインストーミング方式で出し合い、意見をまとめ、最後に卒業生からフィードバックをいただきました。

参加した高校生からは、次のような声が寄せられました。
  • 地球規模の課題についてグループのメンバーと話し合い、課題解決に向けての取り組みについて検討しました。これまでにない新しい体験をさせてもらいました。また、接してくれた先輩が優しく、活動に楽しく参加ができました。
  • 漠然とした国際協力への興味がより具体的になりました。ここに来なければできなかった経験がたくさんでき、とても良かったです。
  • グループワークも先輩方のお話も興味深くて本当に楽しくて、内容の濃いあっという間の3時間でした。国際機関で働く方のリアルな話を聞けたことで、自分は何も知らなかったと思うと同時に、将来に対する可能性が広がりました。
ページ公開日:2022年08月24日