10月26日（水）、シンガポールのピーター・タン駐日大使が来学し、本学中央教育棟で鈴木将史学長らと懇談しました。
懇談会後、中央教育棟SPACeラーニング・アリーナに場所を移し、「ダイナミズム、開放性、包摂性 -シンガポールを事例として」と題して、多様性に満ちたシンガポールの成長と成功、危機の時代における世界への貢献、そしてポストコロナの未来を中心に講演いただきました。質疑応答では、シンガポールと日本の今後の交流について、参加した学生と活発に意見を交わしました。
参加した学生からは、「シンガポールについての理解が深まり、国際的な視点を得ることができました」等の声が寄せられました。