横浜市長杯争奪「第18回関東地区大学野球選手権大会」が11月7日（月）、横浜スタジアムで開幕しました。創価大学硬式野球部が筑波大学（首都大学野球連盟2位）に4対2で勝利し、準々決勝に駒を進めました。

創価大学は２回表、4番の田中滉伸選手（4年）の本塁打で先制しました。5回表には6番の立石正広選手（1年）が左中間に本塁打を放ち1点を追加。6回表には二塁打と四球で満塁とし、併殺崩れと暴投の間に2点を奪い、点差を4点に広げました。先発の森畑侑大投手（2年）は、ストレートを主体にテンポのよいピッチングを見せ、9回2失点で完投しました。

準々決勝は大会2日目、11月8日（火）16時（予定）から横浜スタジアムで桐蔭横浜大学（神奈川大学野球連盟1位）と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
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