QSアジア大学ランキングで、本学が総合401~450位(国内69位タイ)にランクインしました
世界の主要な大学ランキングを発表するイギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(QS)が、11月8日に「QS Asia University Rankings 2023」(アジア大学ランキング)を発表しました。本学は、総合401~450位(国内69位タイ)にランクインしました。
同ランキングは、測定の指標として、世界の研究者や雇用者による評判、論文・引用数の他、教員、外国籍教員、外国人留学生、海外派遣学生の比率等により順位が決まります。
指標別では、以下がランクインしました。
- 総合401~450位(国内69位タイ)
- 外国籍教員比率:68位(国内6位)
- 外国人留学生比率:143位(国内21位)
- 交換留学生(受入/1セメスター以上):116位(国内14位)
- 交換留学生(派遣/1セメスター以上):96位(国内7位)
本学は2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択され、キャンパスのグローバル化に向けて目標達成に取り組んでまいりました。現在では、海外65ヵ国・地域、236大学と学術交流協定を結び、年間約650名(学生数の約9%)の留学生が学んでいます。今後も多様な学生が学びあう国際性豊かなキャンパスの実現に取り組む予定です。