横浜市長杯争奪「第18回関東地区大学野球選手権大会」の準決勝が11月9日（水）、横浜スタジアムで行われ、創価大学硬式野球部が国際武道大学（千葉県大学連盟1位）と対戦。接戦の末、5対3で惜敗し、ベスト4の結果となりました。

創価大学は初回表、相手の立ち上がりを攻め、5番・篠田大聖選手（4年生）と6番・立石正広選手（1年生）の連続適時打で2点を先制。6回表には、7番・深野レオン選手（3年生）の適時打で1点を追加し、点差を広げました。先発の森畑侑大投手（2年生）は、序盤から攻めの投球を続けるも、6回裏に2失点、8回裏に3失点し、逆転を許しました。

佐藤康弘監督は、「門脇主将を中心に4年生がチームの団結をつくってくれました。この悔しさを力に変え、来季のリーグ優勝、全国大会出場を勝ち取れるようチーム一丸で臨んでまいります」と語りました。