政府による新型コロナウイルスへの対応方針が示され、マスク着用ルールやイベント開催ルールが変更されました。本学ではこれに準じ、「学校法人創価大学 新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を改訂しました。4月1日からは下記の対応といたしますので、学生・教職員の皆様はご確認をお願いします。

○日常生活の注意事項について

• 日常から健康管理に努め、厚労省の専門家組織有志が示した「感染防止の五つの基本」（体調不安や症状があるときは自宅で療養するか医療機関を受診すること／その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施／3 密を避けることと換気／手洗い／適度な運動と食事）の励行をお願いします。
• マスクについては、個人の主体的な選択を尊重し、本学として一律にマスクの着用をもとめることはありません。ただし、重症化リスクが高い人への感染防止、ならびに新型コロナウイルス感染症の流行期に感染から自身を守るための対策として、マスクの着用は効果的であることが示されております。
• 発熱に限らず、咽頭痛や咳など、普段と異なる症状のある人は、無理をせずに療養してください。
• 自身の健康管理の一環として、本学ポータルサイトの「検温記録システム」をご活用ください。

新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、濃厚接触者となった場合等、詳細ついては、「学校法人創価大学 新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」をご確認ください。

「5類感染症」に移行する5月8日以降については、政府からの発表を踏まえ、対応が変更する場合があります。その場合は、大学ホームページおよびポータルサイトでお知らせしますので、定期的にご確認をお願いします。なお、「創価大学活動制限方針」については、3月31日をもって運用を停止します。
あわせて、下記の事項についてもご確認ください。

■授業運営について
2023年度の授業実施方針については、2月21日にホームページおよびポータルサイトでお知らせのとおり、キャンパスへの通学を前提とした対面授業を基本として実施します。公欠等の授業運営に関して、ポータルサイトでお知らせしますのでご確認をお願いします。

■施設利用等について
各棟・各施設について、通常の開館時間および運営体制となります。詳細が決まり次第、ポータルサイトでお知らせしますのでご確認をお願いします。

学生・教職員の皆様には、引き続き感染予防対策に対してのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。