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2023年03月27日

浙江越秀外国語学院での「池田大作と中国」シンポジウムに鈴木学長が出席しました

中国・浙江越秀外国語学院と本学が共催する「池田大作と中国」シンポジウムが3月11日に同学院で開催され、本学の鈴木将史学長が出席しました。
シンポジウムでは、来賓の中日友好協会の程永華常務副会長が挨拶に立ち、新中国からの国費留学1期生として創価大学に学び、周桜を植樹した時のことを振り返り、今後も中日友好の後継者の育成に尽力したいと述べました。続いて、本学の鈴木学長、浙江越秀外国語学院の葉興国学長が両国の友好発展のため、教育交流を進めていきたいと語りました。
その後、以下6名の方が基調講演しました。

〇創価大学 高橋強教授
「池田大作の中国大学講演に見る人間主義思想」
〇広東省社会科学院 温憲元研究員
「池田大作共生主義思想の探求」
〇復旦大学日本研究センター 胡令遠主任
「歴史と現実――池田先生の復旦大学講演を振り返る」
〇中国社会科学院 汪婉研究員
「池田大作平和理念の現実的意義」
〇江西省社会科学院 曾建平副院長
「環境的視点から見る池田大作文明観」
〇『日本学刊』編集部 林昶元編集長
「池田大作、中国と『日本学刊』」

シンポジウム終了後には、浙江越秀外国語学院キャンパス内で、「越秀・創価」桜花友誼林の植樹式が行われました。また、午後には各地から集った研究者8名による研究発表、討論が開かれました。
ページ公開日:2023年03月27日