本年入学した53期生でアパートおよび自宅からの通学生と教職員の交流を深めることを目的に、4月26日（水）に本学ニューロワール食堂で懇親会を開催しました。新入生をはじめ、田代康則理事長、鈴木将史学長ら教職員、学生の代表あわせて、約300名参加しました。

４年ぶりに会食形式となった懇親会では、学部長をはじめとした教職員、先輩学生がテーブルに分かれて新入生を迎えました。出身地などの自己紹介から始まり、授業、クラブ・サークル活動の様子や、入学して1ヶ月が経っての大学生活を振り返りながら懇談しました。また、大学生活に役立つグッズ、生活用品、金券などの景品が当たるくじ引き大会等が行われ、番号が読み上げられるたびに歓声があがりました。

参加した、学生からは次のような声が寄せられました。

・通学時間が長く、まだ友達が多くなかったので、このような企画があり嬉しいです。多くの同期と知り合い、通学をしている仲間とも出会いましたので、これから共に頑張っていきます。（文学部・自宅生）

・慣れない一人暮らしでホームシックになりそうな時に懇親会の連絡がきました。一人暮らしの同期と仲良くなり、定期的に一緒にご飯を作る約束ができ、とても有意義な時間でした。（看護学部・アパート生）

・通学生の同期と知り合うことができました。食事もおいしくて、自宅生のためにこのような懇親会を開催していただき、関係者の皆さんに心から感謝の思いでいっぱいです。（国際教養学部・自宅生）

・友達もたくさんでき、優しい先輩ともお話ができました。安心してこれからの大学生活を送ることができそうです。（理工学部・アパート生）