4月28日（金）、本学中央教育棟において、教職大学院生牧口記念教育基金会奨学金授与式を開催し、10名の学生に奨学生証が授与されました。
教職大学院の吉川成司研究科長の挨拶に続き、プロフェッショナルコースの和田由美子さんが奨学生として学業に励む決意を述べました。牧口記念教育基金会の髙梨幹哉理事長は、｢教職大学院で自身の専門性を磨き、学校教育の現場でその力を発揮されることを願っています｣とエールを送りました。
最後に、田代康則理事長が挨拶に立ち、「創価教育の実践者として、一人ひとりの可能性を信じ、開きゆく教育者を目指し、教職大学院で思う存分に学んでいただきたいと思います」と述べました。

5月11日（木）、本学本部棟において、法科大学院牧口記念教育基金会奨学金授与式を開催し、24名の学生に奨学生証が授与されました。

法科大学院の島田新一郎研究科長の挨拶に続き、法科大学院生の大久保南さんが法曹の道への思いと述べました。牧口記念教育基金会の髙梨幹哉理事長は、「混迷する社会において、多くの人を助ける民衆の側に立った弁護士を目指し、学問に励んでいただきたいと思います」と語りました。

最後に、田代康則理事長が挨拶に立ち、「奨学生としても誇りも高く、仲間と切磋琢磨しながら徹して学び、現役合格を目指して日々努力されることを願っています」とエールを送りました。