ブラジルのマリンガ州立大学と「学術交流協定」を締結しました

本学とブラジルのマリンガ州立大学の学術交流協定の調印式が6月20日(火)、本学中央教育棟で行われ、レアンドロ・ヴァナリー学長、本学の田代康則理事長、小山内優国際部長らが出席しました。本学の学術交流協定校は66ヶ国・地域、243大学となりました。

 

1969年に創立された同大学は、ブラジル・パナマ州において最大の教育機関として高く評価を受けており、6つのキャンパスに約15000人の学生が学んでいます。

 

小山内国際部長は「ブラジル屈指の貴学と交流協定を結ぶことができ非常に光栄です。学生間の交流などを通し、友好関係を育んでまいりたいと思います」と述べました。ヴァナリー学長は、「日本に来て最も感動したことは『教育』です。創価大学の教育環境から『学生第一』の姿勢を学びました」と語りました。

レアンドロ・ヴァナリー学長
SPACeを見学する様子
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