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2023年09月29日

桑の日(9月8日)に地域課題の解決を目指すゼミが学部横断型地域イベントを開催しました

「桑の日」である9月8日(金)にあわせて、本学文学部の西川ハンナゼミ(社会福祉)を中心に「創価大学桑の日実行委員会」が、八王子産の食用桑を市内飲食店に提供する創輝株式会社との共催で、同社本社ビルを会場に地域イベントを開催しました(後援 八王子市・日本遺産「桑都物語」推進協議会)。

 

本プロジェクトは「桑都」八王子の歴史や文化に光を当てながら、地域振興と市民の健康増進、さらには八王子の大地を守る桑畑の持続可能性を目指した活動を展開しています。

 

150名以上が参加した本イベントでは、八王子産桑パウダー(創輝王)を使った八王子市内の食品展示販売、文学部・西川ゼミの「八王子今昔雙六」の配布と実施、経営学部・野村佐智代ゼミの「サスティナブル・ファッション」についての展示、理工学部・丸田晋策ゼミの八王子産の廃棄される酒米の米粉を活用したチョコブラウニーの販売、児童文化研究部のメンバーの協力によるオリジナル缶バッチづくり、機織り体験などが実施され会場を彩りました。

地域の参加者からは次のような声が寄せられました。
  • 創価大学が地域課題に着目して様々な活動を展開していて素晴らしいと思います。若い力で八王子をより良い街にしていっていただきたいと思います。
  • 運営している学生たちが明るく展示の内容をご説明いただき、地域の素晴らしさを改めて感じることができました。
なお、当日の様子は毎日新聞に掲載されました。以下よりご覧いただけます。

※オンライン記事は一定期間後に削除されますのでご了承ください。
ページ公開日:2023年09月29日