「国際協力につながる大学での学びとは?」をオンラインで開催しました

8月27日(日)に、国際協力分野で活躍する本学卒業生を講師に招き、「国際協力につながる大学での学びとは?」とのテーマのもと、オープンキャンパス特別イベントを開催しました。
初のオンライン開催となった本イベントには、北海道、茨城県、愛媛県、兵庫県、大阪府など各地から高校1・2年生が参加しました。
本イベントは、SDGsや国際協力に興味がある高校1・2年生を対象に、国際協力につながる進路を拓くためには、大学でどのような学びを深めていけば良いのか(通称“推し学”)、グループワークを通して探究する事前申込制のプログラムです。
「推し学への道案内」のコーナーでは、国際協力の道に進むためにはどのような学びや能力が必要なのか、また、創価大学でそれらの学びや能力がどのように身に付くのか、キャンパスガイドなどを使って、リサーチしました。
また、「国際協力の仕事体験」のコーナーでは、お題として提示された写真から課題を読み取り、そこに至る原因や解決策をグループで議論しました。
最後に社会の第一線で働く卒業生からフィードバックがありました。
参加者からは、次のような声が寄せられました。
- 在学生や卒業生の皆さんが温かく場を盛り上げ、学びをサポートしてくださり、有意義な時間でした。
- 国際的な学びや仕事について、知らなかったことをたくさん学ぶことができました。他大学と比較しても、創価大学がグローバル教育に強みを持っていることがよく分かりました。