2023年度秋学期特待生証書授与式を開催

11月7日(火)、2023年度秋学期特待生証書授与式が大教室棟で開催され、特待生に選ばれた95名(うち3名が留学生)をはじめ、田代康則理事長、鈴木将史学長、奥富雅之学生部長、各学部長らが参加しました。

 

本学の特待生制度は、大学入学後の成績優秀者を奨励する目的に、各学期セメスターで16単位以上を修得した学生の中から選ばれたセメスターGPA上位者へ奨励金が給付されます。

 

はじめに、鈴木学長が代表学生に特待生証を授与し、「何のために学ぶのかを自身に問いかけながら、人間として大きく成長していってください。このグローバルなキャンパスで、世界の学友と切磋琢磨しながら、平和に貢献する人材に成長されることを願っています」とエールを送りました。

 

続いて、田代理事長が挨拶に立ち、「学業で最優秀の結果を残された皆さんを最大に称えたいと思います。ご両親をはじめ日々支えてくださる方々への感謝を忘れず、たくましい知性と豊かな人間性を磨いていってください」と語りました。

 

参加した学生からは、「『世界で活躍したい』との思いを胸に入学し、日々勉学に励んできました。今回、特待生として選んでいただいたことを自信に変え、恩返しの気持ちで新たな目標に向かって頑張っていきます」などの声が寄せられました。

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